こんにちは、カゴヨウキキです。
今回は、バラいろダンディの苫米地博士の
出た回の文字起こしを行います。
カラオケで男性の気を引く振る舞い
発言者は、以下の通り。
ふかわりょう(以下:ふ)
松澤千晶(以下:松)
武井壮(以下:武)
苫米地英人(以下:苫)
ふ:続いてはこちらです。
松:女性がカラオケで男性に
アピールする最善の方法は、「注文したフードを食べ
まくること」だそうです。これは、恋愛ライターの
小島康明さんによる分析。合コンなどでカラオケに
行った場合、一時間の間に
歌えるのは二曲だとして、自分の歌の持ち時間は
10分程度。だとすれば、残りの50分を有効に使う方が
歌うよりも大事だと言います。その時にすることが、
「とにかく食べたいものを
食べまくること。」男性に、それを気づかれて、
「よく食べるね」と
言われたら、「さっきのお店であまり
食べられなくて」と返すのが効果的だと
言います。というのも、カラオケに
行くのは大体、二次会。「この子はさっきのお店で
ずっと気を遣っていたんだな」
と思わせ、自然と「気を遣える女性」と
いう好印象を与えられると
分析しています。小島さんはカラオケボックスに
行くのなら、フードメニューの
充実した店を選び、口元が油でギトギトになる
まで食べまくろうと、世の女性読者に指南しています。
ふ:武井さん。どうでしょうか?
武:ま、な、なんというか、
ぼんやりした見解だなと
思いますね。一同:あはははは。
武:もうちょっと、スッと
芯食わしてほしい。フォーカスしてほしい
ですよね。ふ:ああ、なるほど。
武:食べまくれなんていう、
何か、ぼんやりした感じで、
言ってほしくないなと
思いますね。ふ:これ、面白い切り口では
ありますが、でもやっぱり
あるんでしょうかね?この、気に入られるようなね、
その仕草なりね。武:何か意識されてます?
松:意識・・・
でもこういうところでねなんか太っちゃうから
とかって食べないよりは、一緒にいる時間楽しめる
ことがね、いいよねって
いうことですよね。ふ:それは、ありますよね。
それ、男女共じゃないですか?
割とね。松:そうですね。なんかお酒で
片方が飲んでて、片方が全然飲んでないとかだと
楽しくないのかな?って
なっちゃうし。ただ、もうね、二次会まで
行けてれば大丈夫ですよ。ふ:うん。そこで、ですね。
皆さんに伺いました。松:はい。カラオケで男性の
気を引くためのアピール方法をここで、皆さんにちょっと
教えていただきたいと
思いまして。では、早速武井さんから
よろしいでしょうか。ふ:ぼんやりして無いものが、
あるということ。武:僕はもうシンプルに、ま、
女性がね、カラオケでこれ頼んだらもう、
ほぼほぼだよっていうのは
これですよ。「やたらガーリックポテト」
一同:あはははは。
ふ:何で、ですか?
武:ある、ある、あのカラオケ
パーティーでやたらガーリックポテト
頼むなっていう女がいたんです。最初一個ね、大のやつを
頼まれて。俺の前にポンって運ばれ
たんで、「あ、俺ガーリックポテト
好きなんだよ」つって
パクッて食べて。二、三本こうパクパクって
いったところでその子が、ちょっと焦り気味に
イケメンアーティストの前にそれを移動させて食わせてた
っていう確実に俺たちを刺激しに
来てるなっていうのが分かるの。一同:あはははは。
武:ガーリック食わして、刺激して
きてんなっていう。ふ:餌を撒いているんでしょうね。
武:しっかり、あの一緒に帰って
行きましたけど。ふ:あはははは。
武:やっぱカーリックポテト
頼んでくる女子っていうのは、刺激してきてるなって
思いますね。ふ:気を引くというかね。
勝手にこう刺激され
ちゃってんだ。松:うふふふ。
武:それはありますよね。
松:はっきりしてましたね。
次は、ふかわさん。ふ:私はね。ま、アピールって
わけじゃないんですけど。あの、こうみんながね、
徐々にこう温かいお茶に
移行している中で、一人「あ、私ぽん酒
行っちゃおうかな」っていうことがありましたね。
みんながこうね、冷静に
家に帰ろうとしてる中で、
ぽん酒を頼む。ポイントね。
私じゃなくてね
「あたし」ってとこね。松:そうなんですか?
ふ:これがね、「あたい」だと、
なお、いいっていうね。松:ホントですか?
ふ:うんうん、そうそう。
松:正気ですか?
ふ:うん、そうそうそう。
っていうの。あとね、さっきの画像で
思い出したんだけど、
パセリあるじゃない?武:パセリありますね。
ふ:唐揚げに、乗せてある
じゃない?
パセリだけが残ったら、
「あ、パセリ残ってる
食べて」って。もうね、もう
あの好きになっちゃうね。
それされると。松:ホントですか?
ふ:うん、それが好きに
なっちゃう。思い出しました。
学生時代の。苫米地さんありますか?
苫:まず、皆さんこれだけ
盛り上がってるけど、この元のニュースの
タイトルは、「カラオケボックスで
食べまくる女性に
男の人気が集中する」
っていうタイトルなん
ですけど。これ、カラオケボックスで
食べる女性に男の人気が集中してる
「エビデンスゼロ」なんですね。一同:あはははは。
苫:この人言ってるだけ。
武:ほらな!だから、言ったろう?
だってエビデンスがないものを
俺らコメントして。この人はそう思ってるんだけども、
このいちライターの人が。わざわざ公共電波であげる
必要はないと思うんだけど。武:これを、俺は懸念してたからね。
これを懸念してたからね。一同:あはははは。
苫:この人はもしかすると、
恋愛ライターって言ってる
割には、カラオケ屋さんから
お金もらってる可能性が
ありますよね。一同:あはははは。
苫:やっぱりあのホテルは
宴会で稼ぐのと同じで。カラオケは飲食で稼いでる
んで。これをMXが無料で広告
しちゃった可能性ありますけど。これは、認知戦ですよ。
松:認知戦だ!!ここでも。
苫:だから、私は皆さんのお話を
持ってると、やっぱり文化って20年1サイクル
って本当かなと思って、20年前にこういうことが
あったんですよね。ルールズっていう本が
2000年に出たんですよね。英語では「THE RULES」です
けど、女子の駆け引きの仕方
みたいなあの、あの、「そう簡単に
イエス言っちゃだめよ」
みたいな。いろんなのがあるんですよ。
で、当時から私はルールズの
女だけは友達になるなって。ずっと昔から言ってるんで、
駆け引きする人は男は
本当は一番嫌う。ですから、「素のままで!!」
20年に一度、こういう
サイクルでまた来たな
っていうの。またルールズ売れちゃう
かもしれない。
私が言ったから。すごいこと書いてある。
武:素のままを生かすとしたら、
ガーリックポテトを勧める
っていうのは?苫:これは、素のままですね。
武:ほら!ほら!ほら。ふ:お気遣いありがとう
(YouTube動画より)
ございました。
年上にタメ口 “勝ち組意識”の勘違いの新人をどうしたらいいか
松:勘違いの新人をどうしたら
いいかと題する相談が、読売新聞社の掲示板サイト
発言小町に投稿されています。一昨年、定年を迎えて、
その後同じ職場に再雇用され、職員の育成に取り組んでいる
というトピ主の女性。悩みの種は、今年新卒
現役採用となった女性職員。優秀な学生として、すでに
大学三年生の時から、
トピ主さんの会社で。すみませんトピ主(ぬし)さんの
会社で、研修生の立場で
現場に配属していたといいます。しかし、彼女はいわゆる
勝ち組意識と言えるような、根拠のない自信に満ち溢れて
いて、基本的に上から目線なの
だとか。例えば、職場で一番新人なのに
大抵の職員にため口だったり、育成担当のトピ主さんなどに
対しては、「再雇用の
おばあちゃん」扱いをしたり、いじられキャラとして年上
社員から愛されている、先輩
社員を平気でからかったり、トピ主さんは
「彼女はどこかで壁にぶつかる」
と思っているものの、再雇用という自分の立場も含め、
どう接するべきか悩んでいると
言います。ふ:こういう人間関係の悩みあると、
もう頭の中でいっぱいに
なっちゃいそうですけど、
武井さんいかがですか?武:何のことだかちょっと
よくわかんないんですけど、ま、ガーリックポテトでも
食わしときゃいいんじゃ
ないかなって思いますけどね。ふ:そこまで万能じゃないと
思うんですよね。ガーリックポテトは、
さすがに。苫:これ、我々、こういうのの
プロから言うと、あの典型的な「ドリームキラー」
の例ですね。ですから、この人はこの
女子が悪いっていうことで、大前提で、むしろ番組作ってる
人もそう思っちゃったかも
しれないけど、OJTの担当者なのに、
「再雇用おばちゃん扱いされた」と
思ってるんですよ。居心地が悪い。
コンフォートゾーンを乱されたから
引きずり下ろしたいっていうこういうのを典型的に
「ドリームキラー」って
いうんですよね。だって、新人は勝ち組だって
これ、偉い会社なわけでしょ。いい大学出たわけでしょ?
で、そこでこうやって
新人って入ってきたんだったら勝ち組、当たり前じゃない
ですか?そうですよね。で、「それは何の問題もない」
根拠のない自信でいいんです。
我々は自分で高いゴールを
設定して、それを達成する
やつだっていう、自己能力の自己評価ですから。
「全部自分なんで、
何の問題もないわけですよ。」でも、この人はおそらく
若い女性は社会染まって
ないんで、そして、それが自分で
それなりに成功体験があるんで。入ってきた時、このOJTの
ドリームキラーおばさんから周りの人たちもおそらく、
会社のためとか社会のためとか、そんなことじゃなくて、
明日の給料のために嫌々やってるよみたいな感じの
自分の自己利益のために、会社にいるような人たちが
集まってるって、見ちゃった
んでしょうね。ふ:全然、解釈が違ってた!!
一同:あはははは。
苫:だから、この女性だって、
例えば採用してくれた
人事担当だったり、もしくは役員とか部長に
会えばちゃんと礼儀正しく
しますよ。この方たちが社会人として
ダメじゃんって、
知った可能性がある。ただ、こういう人たちは。
この、だからこういう子たちを
育てないといけないわけですよ。だから、このおばちゃんは
再雇用おばちゃんって
書いてありますからね。おばちゃんっていう言い方、
良いかは、別として。だから、コンフォートゾーン
崩されたから排除にかかってる
だけなんで。こういう人たちが、有利な会社
行くと、新人はどんどん潰されて
飼いならされるだけ。クリエイティビティゼロの
人たちの会社がやって、
日本経済潰れていくんで、「おばちゃんの方が問題で」
この上司をどうやって
育てていくかっていうことに
頭を悩まさなきゃいけないんです。ふ:これ、認知戦、
始まってんのかな?松:認知戦ですよね。
スタッフ:あはははは。
ふ:いや、これ、私でも
彼のねトピ主の気持ち、
すごく分かるんですよね。なんか、こう・・・
ま、あれか?
気にしすぎなのかな?苫:それは優しく、優しく
見守ってあげるって
いうことなんですよ。だって新人なんだもん。
武:そうね。そんなことも
あるよねって。苫:ため口って。
だって、まだ生活して
ないから、社会での礼儀も
知らないんだから。でも、あげてあげる、
あげてあげる。そうしないと、日本は、
小っちゃくなって小っちゃくなって、
ダメになってばっかしですよ。クリエイティビティを
削がない!!松:はい。ダンディサロンでした。
さあ、今日もこのお時間と
なりました。明日のあなたをきっと幸せに
導くダンディーラッキー
ポイントはこちら「スーツに眼帯」
下半期の立ち上がりで
忙しい人は、スーツ姿に眼帯で登場すると、
誰も仕事を振ってこなく
なるかもしれません。「そんなわけあるか!!」
・・・はい。ふ:はい!ということで、
武井さん、このスタジオで
しばらくよろしくお願いします。武:ま、シフターのね、
機能も用意しているという
ことなんでね。非常に安心して、生放送
(YouTube動画より)
できますね。
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