こんにちは、カゴヨウキキです。
今回は、バラいろダンディの苫米地博士の
出た回の文字起こしを行います。
私が身を隠したこと
発言者は、以下の通り。
ふかわりょう(以下:ふ)
大島由香里(以下:大)
武井壮(以下:武)
苫米地英人(以下:苫)
大:バングラデシュの港湾の
埠頭で友達とかくれんぼを
していた15歳の少年
ファヒム君。ファヒム君はコンテナの
中に隠れている時に、
うっかり居眠りをして
しまいます。目を覚ました時には、
すでに海の上。そう「コンテナごと船に
乗せられてしまっていた」の
です。6日後、バングラデシュから
およそ3700キロ離れた
マレーシアの港に到着。コンテナを降ろしていた
職員により発見されました。ファヒム君は現地語を話せず、
事情を聞くことが
できなかったため、当初、「人身売買犯罪
組織の被害者ではないか?」
との疑いもありましたが、無事に疑いは晴れ、
現在、母国バングラデシュに
送還する手続きが開始されて
いるとのことです。ということで、本日の
Voiceテーマがこちらです。「私が身を隠したこと」
あなたの声、メールや
Twitterでお聞かせください。ふ:はい、武井さん。
すごいことが起きますね。武:すごいですね。
映画でもね「ライオン」って
いう映画でね、インドのだいぶ遠いところ
まで電車に乗って行っちゃった
っていう映画ありましたけど。本当にこういうのがあるん
ですね。ふ:またね、6日間ですか?
無事でって言うのもね。
(本当に、良かった)ある意味、苫米地さん。
武:この、寒い中でしょ?
苫:普通、水なかったら、3,4日です
からね。だから、どうしたんですか?
たまたま水持ってたんですかね?大:水があったのか、発見できた
のか。ふ:環境としては、ギリギリのね
ところだったのかも
しれませんが。どうですか?
武井さん「身を隠した経験」って
ありますか?武:先日、あの焼き鳥屋さんに、
行きまして。ふ:ええ。
武:2階の焼き鳥屋さんなんですよ。
階段登って。階段が狭くて、で下降りてくと、
こう、入り口が下の方に、
こう開いてるんですけど。そこを降りていくと、
こうなんか待ち伏せされて
たりすることがあるような
通りで。ふ:ええ
武:あの~、パパラッチみたいな。
大:いますね。
武:女の子と食べて行ってたん
ですけど、女の子先に
降りてって、もうすぐ下だよって時に、
女の子が
「なんか前に、アルファード
止まってる」っていうこと
言ってて大:はい。
武:その瞬間、階段。
狭い階段の中段ぐらいから
上の壁をガーンと大:あはははは
武:こう「なんとかスパイダー」
みたいな感じで。
ふ:ええ、ええ。武:バンッと、(壁に張り付いて)
その下、女の子が降りてってて、
「先、行っといて。
先、行っといて」って、言って。壁にスパイダーのように
張り付いて難を逃れたってスタッフ:あはははは
武:はい、パパラッチのカメラ
から逃れたみたいな。ふ:香港映画みたいなワンシーン
ですね。武:ええ、ジャッキー(チェン)か
俺かでした。本当にね。大:流石ですね。
ふ:まあ、実際分からないです
けどもね。どうなのかね。武:どうなのかわかんない。
ふ:でも警戒してしまった。
武:警戒してしまった、まあ別に
なんか、やましいことは
ないんですけどね。健全なお食事だったんで、
何のあれもないんですけど
本能的なものです。スタッフ:あはははは
ふ:はい、苫米地さん、
いかがでしょうか?苫:私は、私は「身を隠さない」
ですね。そういう状況の時は、
「気配消すの得意なんで」「足音とかなくして後ろから
行きます。」武:国際的な何かで、
(お話ありますか?)苫:国際的。国際的はね、
「脅してくる人いっぱいいる」
んですよ。ある時、国は言えないけど
ある大統領お手伝いでその国の
大統領の自宅行った時に、
息子が選挙で、やっぱり議員に
なるんです。不正選挙やってて、
そこで、僕が注意したら、
息子の仲間たちが、「大統領のセキュリティを
使って、私をマシンガンを
持った人間で囲んで
きました」からね。ふ&大:えええ!!
苫:だけど、どうやってかは
別として、「上手に脅し返したら」
慌てて、大臣が飛び
出してきてあとは、大統領は
「すごく謝ってた。」それが10何年経ってからも
その国の議連が出来た時、「苫米地先生によろしく
お伝えくださいって
大統領が言われました」って言ってたので、
「よほどビビった」
んでしょうね。ふ:さすがミスター!!
一同:あははははふ:さすが、「ミスター現地集合!」
やっぱり現地での、圧が
違いますね!!武:違うんですよ。
あの、「期待してた答え」と
違ったんですよ。スタッフ:あはははは
武:後悔しました。(笑)
聞いてしまって、後悔しました。ふ:超えてきますからね。
大:本日のテーマ
「私が身を隠したこと」です。
あなたの声をお待ちして
おります。ふ:流石ですよ、ホント。
(YouTube動画より)
米軍 偵察気球撃墜で中国猛反発
発言者は、以下の通り。
ふかわりょう(以下:ふ)
大島由香里(以下:大)
武井壮(以下:武)
苫米地英人(以下:苫)
大:米中間の緊張が高まるの
でしょうか?アメリカ本土上空で
確認された中国の
偵察気球。アメリカ国防総省は、
高官はおととい4日、「米軍の戦闘機が領海
上空で中国の偵察用
気球を撃墜した。」と
発表しました。米軍は、気球の残骸の
回収作業に着手して
います。この気球について、
アメリカ側は、「中国がアメリカ本土の
戦略的な場所を偵察
しようとした」と断言。また元CIA職員は、
「収集した破片から
貴重な情報を得られる」とし、「中国の能力を正確に
調べることができる。」
と期待しています。一方、中国側は気球に
ついて「民間の気象研究用で
不可抗力でアメリカに
侵入してしまった」と説明。撃墜については、
「明らかに、過剰反応で、
国際慣例に重大に
違反している」と主張。さらに、中国は管轄権を
主張する南シナ海上空で
「アメリカ軍の偵察機などを
攻撃対象にする可能性」を
ちらつかせ、「今後、
両国の衝突リスクが、
ますます高まる」と
記事では述べています。はい、米中の主張
なんですが、気球を
巡ってこのように食い
違っています。アメリカは、
「軍事施設を偵察
しようとした」と
言っているんですが、中国は、
「不可抗力で迷い込んだ」そして、
「主権の侵害と国際法
違反だ」
とアメリカは言っていますが、「領土や領空を侵犯する意図は
ない」という風に主張が食い
違っているようですね。はい。そして、この偵察気球
なんですが、実は200年以上の
歴史があって。今、再評価が進んでいると
いうことなんです。実は、1794年に初めて
使用されて、「低コストで
打ち上げが簡単。」そして時間をかけて、
「広範囲を観察可能」
であることから、この関心が改めて高まって
いるということですね。ふ:さあ、苫米地さん。
苫:はい。
ふ:今回の出来事・・・
苫:まあ、総論で言うと、
「中国に分が悪い」ですよね。ただ、過去にいっぱい飛んでる
だろうしね。日本も、宮城県上空に来た時、
あれも30mぐらいの大きな気球で5トンぐらいの機材積んでたわけ
ですから。今回のも、おそらくそのプロペラ
だったり、電池だったり、
偵察機器とか間違いなく
積んでたと思うんで。ただ、そういうの、もう過去
にも、飛んでるはずなんで。それは、今回
「わざわざアメリカが問題に
した。」っていう。「アメリカ側も何回も、
あるわけですよね。」だから、それはもちろん、
バイデンさんは中国に
「甘い、甘い」言われてる
から、対トランプさん的な
意味合いで
「そんなことないよ」って。その「有権者に見せるため」
かもしれないし、もしくは、その軍需産業で
あればロビイストは、何らかの形で大きな有事は
別として、「ちっちゃな有事が台湾
ぐらいで起きてくれると
ありがたい」っていう人たちも
いるわけですから。そういった、そのなんか
「アメリカのなんかの事情
でしょうね。」だから、わざわざ、
今回その、ずっと通り
抜けて、最後、海の上ぐらいに
出たところでポトンと
落としてるわけです。だから、もちろん落っこ
とした時、その誰か被害が
起きないみたいな
ことも考えてですよね。で、今回、わざわざそれを
取られたわけだから。「アメリカ中あると思います。」
ただ、
「外交的には、
中国に分が悪い。」
ですよ。だって、これ
「民間企業のものだって
言ってる。」わけですよ。で、それを落とすのはだって
主権国家の法律上ダメです。で、何らかの形で解消する
わけでそれを民間企業の
ものだって言っといて、じゃあ「民間企業のが名乗り
出なきゃいけないし。」どういうものでって、
言わなきゃ。それを、「国が文句言って。」
そして「対抗措置として
アメリカ軍に対して何かやる。」
っていうのは民間だったらアメリカの民間の
FedExの荷物をどっか
行っちゃいますよぐらいは
わかるけど。だから、「民間だって言ってる
割には、国が文句言ってて」そして、国に対して、
「軍事的行動を取るっていう
論理」はこれは、「中国には論理的には、
分が悪い」武:あ~、確かに。
苫:その前に、外務省の人が
「あれは違います」って
言ってるんですよ。「外務省の人は何も知ら
ないはずなんで」だって、日本とその、
自衛隊と米軍がなんか、その
本当に何らかの秘密訓練か秘密偵察やってたとして、
その事実、日本の外務省の人
「知るわけない」じゃない
ですか?だから、外務省が「民間です。」
っていう、「否定されること自体も、
何の否定にもなってないし」それが、「民間だ」って言ってて
「アメリカの軍事施設に何か
やる」って言ってるのは、これは
「中国には論理的には分が
悪い。」
ただ、それをわざわざ上手に
引っ張り出す。だから、やっぱり、中国のその
「戦争させたい勢力、アメリカ
内にいるんだろうな」
っていうのは
感じさせますよね。だって、いっぱい飛んでるはず
だから。今回、「わざわざ、わざわざじゃ
ないですか?」ふ:武井さんは、どう感じますか?
武:いや~、苫米地さんが、
言ってた以上のことは、
何も感じないですけどでも、何て言ったらいいん
ですかね。最近そのロシアに関しても、
中国に関しても、
台湾に関しても、「人間、何してんだろうな」
っていう。何か、高度な知能を持ってる
にもかかわらず、なんですかねあの~。「人を殺す」とか
いう戦争みたいなものを
しないと、「お金も作れねえのかよ」
っていう。なんか、悲しい気持ちに
なりますよね。本当に。ふ:避けられないですけど。
でも本当に苫米地さん、武井さんの話にも、
繋がるかもしれない
ですけど「わざわざ緊張感高まる
方向に世の中動いてませんか?」苫:そうですよね。
だから、中国だって、「今、気球飛ばさなくたって
いいじゃないですか」ふ:ええ!!ええ!!
苫:そうですよね?
だから、それもそうですよね?だから、双方がわざわざ、
そのまあ具体的には
「台湾有事」ですね。おそらくね。だから、
直接は中国とアメリカ、
戦争するんじゃなくて。それを、もう
「起こしたくて、しょうが
ない勢力が世界にいると
しか思えない。」「絶対に巻き込まれちゃ
ダメです」ふ:あの、実際に有事を望んでる人
がどれぐらい、いるか
わかんないですけど「緊張感高まることを、
望んでる人は少なからず
いると思う。」んですね。苫:だって、三菱重工の株価
上がりましたから、
それだけで。そうですよね。だから、それで、経済的な。
まあ、重工の名前だけ
出してるのは、失礼ですけど。でも、そのバイクメーカーが
ミサイル作るとまで言って
ますからね。だから、それは。
その、だって今回だって、
サーブが、ボーイングと
サーブが今度、「ミサイルをウクライナに
出す」って言ってますよね。だから、そういった意味で、
軍需産業のビジネスになるし株価は少なくとも、時価総額
上がりますからね。そういうのはもう当然
そうですけど、「そういうのはやめて欲しい」
ですよね。「そこで稼ぐんじゃなくて
いいんじゃない?」ですよね。ふ:うん。はい。
(YouTube動画より)
今回は、ここまで。
いつも、ニコニコ御用聞き。
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