バラいろダンディ(2023年5月29日)①

バラいろダンディ文字起こし

こんにちは、カゴヨウキキです。

今回は、バラいろダンディの苫米地博士の
出た回の文字起こしを行います。

不思議な縁を感じた瞬間

発言者は、以下の通り。

大島由香里(以下:大)
秋元才加(以下:秋)
武井壮(以下:武)
苫米地英人(以下:苫)

秋:日本からおよそ1万3000キロ
  離れた西アフリカのベナンで
  日本の酒が広がっています。

  きっかけは酒類販売会社
  島屋に届いた日本酒を
  輸出してほしいという

  ベナンの現地企業関係者を
  名乗る人物からのメール。

  初めての商談にも
  かかわらず1000万円以上の
  取引を持ちかける内容のため、
  
  不審に思った代表の
  粂さんは在日ペナン
  大使館に相談したところ、

  なんと詐欺メールだと
  いうことが発覚。

  粂さんに被害は
  ありませんでしたが、

  その後ベナン大使館側から
  粂さんのもとに日本の酒に

  興味のある会社を紹介
  したいという、
  メッセージが。

  大使館の職員は日本
  企業誘致をすすめる中で
  この縁を大切にしたかったと

  メッセージを送った経緯に
  ついて話しています。

  粂さんによると、
  これをきっかけに商談が
  進み梅酒2種類を輸出する
  ことになったそうです。

  ということで、
  本日のVoiceテーマはこちら

  「不思議な縁を感じた瞬間」

  あなたの声をメールや
  Twitterでお聞かせください。

大:はい、まあ不幸中の幸いと
  いうか、このね災いを転機に
  ということですが、

  苫米地さん、このニュースは
  いかがですか?

苫:大使館のポイント高いん
  じゃないですか?

  そういう意味では、
  いろんな国、日本の大使館
  それがお仕事なんで、

  まさにこれはいい例だと
  思いますよ。

武:うんうん。

大:苫米地さんも詐欺メール
  とか?

苫:詐欺メール?
  基本的には本当に仕事で、
  使うメールは公開してない
  っていうのもありますけど、

  これ、だいぶ前に書いた
  自分で書いたAIですけど。

  メールを受けるとその
  危なそうなやつはちゃんと
  自然言語処理して、

  会話をして、最後は
  相手をIPまで突き止める
  っていうのは。

一同:あはははは。

苫:これ俺ら仕事なんで。

大:返り討ちのレベルが・・・
  えげつないですけどね。

苫:それは今(Chat)GPTとか
  あるからね。

  そういうのを使うようにして
  そういうプラグインでも、
  出してもいいですよ。

  自分ではもう自分で作ったの
  普通に使ってますけども。

大:相当覚悟が必要ですね。

スタッフ:あはははは。

大:苫米地さんに、メールを送る時は。

武:はぁ~~~

大:武井さんはどうですか?
  
  何か不思議な縁を感じた瞬間。

武:不思議な縁?

  なんか、昔交際していた
  女性がいて、お別れして
  
  その1年後にその妹さんと、
  全然別の場で出会って

  なんか魅かれて、
  付き合ったら後でお姉ちゃんの
  妹だったってことが、

  後で分かったこと。
  そういうことありましたね。

一同:ええ~~~!!

武:不思議な縁でしたよね。

大:それ、一般の方だから
  わからなかったって。

武:僕、まだデビュー前なんで、
  全然。若い頃ですけど。

大:それ絶対後々答え合わせ
  されて、そうですね。

武:答え合わせは、したでしょうね。

  兄弟いるの?みたいな話したら
  お姉ちゃんいてみたいな。

  いくつでみたいな話、聞けば
  聞くほど元カノだなと思って。

  苗字なんだっけ?っていう
  話になって、判明して。

  あれお姉ちゃん元カノだわ
  みたいなこと言って。

大:そしたら反応どうでした?

武:ええ~~!つって。

  奇遇~~!!とかって、
  言ってましたけど。

一同:あはははは。

大:良かった!!

武:奇遇~~~!って言ってました。

大:奇遇~~!の方で、良かった
  ですね。

武:はい。

大:修羅場にならなくって。

武:そのあと、3人で、ご飯とかも
  行きましたし。

秋:ええ~~!!

武:「お願いね。妹」
  とか言われて、なんか
  すごい平和な食事会でしたよね。

大:すごい変ですけど、遺伝子的に
  魅かれたんでしょうね。

武:なんか、ちょっとね、
  動物的にあったんでしょうね。

大:苫米地さんが、縁だなって
  感じたのってどういう瞬間
  ですか?

苫:縁というのは最初から
  わかってるやつは縁っていう
  思わないですよね。

大:おお~~!

苫:だから、だから、突然なんかの
  ことがあって、あ、縁があった
  っていう、

  見えなかったものが見えるから
  縁っていうわけじゃないですか?

大:はい。

苫:それは、自分が無意識で持ってる
  ゴールと自分が意識と化してる
  顕在化してるゴールが違う時に
  起きる現象なんですよ。

  なぜかっていうと、自分の
  無意識でこうなりたいっていう、

  我々はゴールに合致したもの
  しか見えないんですよ

  ってことは無意識と意識の
  ゴールが合致してないと、

  無意識の方が見つけ出して、
  それで自分の心に合致して
  なかったはずのが、
  見えるんで。

  あ、縁あったってことですから。

  ってことはそういう、
  縁があったと思う人は、

  まだ意識的に本当に心から
  望むゴールが設定できない
  できてない人たちですから

  我々は、それは望ましくないと
  考えるんで、我々はプロの
  コーチは縁はこれだなって
  のはないんです。

  全部、「あ、当然。当たり前」

  いろんなことが起きますけどね。

  今回も、想定してなかった
  人とお話することになったり

  意見あるけど、でもそれは
  確実に起きる例の一つで。

  縁じゃないです。

大:ちょっと、ドキドキは
  半減しちゃいますけどね。

  秋元さんありますか?

秋:私、あの、去年の大河で
  巴御前という役をやらせて
  いただいたんですけど。

  幼少期に木曽に行って、
  「この女武将かっこいいな」
  って思ってた役を演じること
  があって。

武:(役を)やったって、こと?

大:へぇ~~~!!

武:すごいじゃん!!

秋:それはすごく縁を感じました。

大:もう本当に、気になってた。

  なんなら、好きな人の役を
  やったって、ことね。

秋:はい、カッコいいなと思ってた
  人の役を、やることが出来ました。

大:すごいじゃないですか。
  そういうのって。

秋:確かにそうですね。
  でもすごく憧れの役を
  演じられて嬉しかったです。

苫:それは、ゴールに合致して
  たから、良かったんです。

  不思議じゃないんで。
  必然なんです。

秋:必然なんだ~!!

大:全ては、必然だということで、
  今日のテーマが。

苫:あとは、確率の問題ですからね。

秋:大島さんは?
  何か、不思議な縁っていうのは?
  
大:今、ここ座ってんのが、  
  全てじゃないかっていう感じ
  なんですけど。

苫:あはははは。

大:なぜか今日、昼栄養ドリンク
  2本飲んでたんで、なんか
  これのために備えてたん
  だなっていうのを

秋:出演のために。

大:あ、必然ですね、これ。

苫:必然です。

武:ただMXのこのブッキング力の
  身内加減さよ!!

一同:あはははは。

大:そうですね。

武:もう、近々なところで来たよね。

大:そうですね。
  3時間前まで、座ってたんでね。

苫:間違いない。

大:ありがたいですけどね。

  本日のテーマ。

秋:「不思議な縁も感じた瞬間」
  です。
  
  あなたの声をお待ちして
  おります。

(YouTube動画より)

マイナカード ポイント別人に付与 トラブル続出

発言者は、以下の通り。

大島由香里(以下:大)
秋元才加(以下:秋)
武井壮(以下:武)
苫米地英人(以下:苫)

秋:マイナンバーカードに
  関するトラブルが相次いで
  います。

  マイナンバーカード普及の
  ためのマイナポイント事業に
  関連し、

  総務省は25日ポイントを別人に
  誤って付与する事例を全国

  90自治体で113件確認したと
  発表しました。

  総務省によると住民が
  キャッシュレス決済口座の
  登録を自治体の端末で
  行った際、

  前の住民がログアウト
  しないまま次の申請者が
  手続きをしたことで、

  その申請者の口座と前の
  住民のマイナカードが
  紐付き、ポイントが誤付与
  されてしまったといいます。

  他にもマイナ保険証で、
  別人の情報が誤って
  登録されるトラブルが、

  2021年10月以降に、
  少なくとも7300件以上
  確認され、

  対策として加入者データを
  総点検することに。

  さらに国や自治体からの
  振込先となる公金受取口座を

  別のマイナンバーカードと
  紐付けして登録するミスが

  14自治体の計20件で確認
  されました。

  これらマイナンバーカードに
  関連する一連のトラブルに
  ついて、

  河野太郎デジタル大臣は
  デジタル庁を中心に関係
  省庁が一丸となって、

  国民への不安解消へ対応を
  講じると述べています。

大:うん。あってはならない
  ミスだと思うんですが。

  武井さん、マイナンバー
  カードなかなかちょっと

  うまくいっていない
  イメージもあります。

  うまくいけばね、
  便利だと思うんですけど。

武:そうですね。
  アメリカのね、ソーシャル
  セキュリティナンバー的な、

  なんか感じになってくれたら
  いいですけど。

  でもなんかこの住民にね、
  端末をログインさせて、

  で、ログアウトしなかった
  から、ミスりました。

  なんていう、本当。

  なんですか?

  中学校とかで起きそうな、
  なんかそういうミスがこんな
  公的なもので起きちゃうって。

  ちょっと信用できないな
  っていう感じはしちゃい
  ますけどね。

大:信頼の問題にも、
  本当に大きく繋がりますが。

  苫米地さん。このトラブルは。

苫:まあ、私の一番仕事の一つ
  なんで。

  そしてデジタル庁さんも、
  総務省さんもDevSecOps
  購入していただいてるんで、

  優しくコメントしないと
  いけないと思うんですけど。

  まず、回答は決まってて
  DevSecOps化と、これは

  もう過去のMXの動画見て
  もらえればね。

  それと、「AI」ですよね。

  で、おそらく今起きてる
  ことをほんの2,3年前だと

  その例えばそのベンダー
  会社の社長が出てきて、
  「いやこんなもんです」って
  言われると。

  でも今の人たちは何か
  おかしいと思いますよね。

  それはAIのレベルを
  みんな知ってきたから
  ですよね。

  なんでこの問題が起きるかって
  いうと、まず一つは

  その、それぞれの役所で
  例えば運転免許証とか
  健康保険証とか、、

  いろんなものは全部登録され
  た時、例えば人の名前の
  文字コードとか違うし、

  戸籍とかだと、簡単に言うと
  読み方はどうでもいいわけ
  ですよね。

  戸籍のデータベース上ね。

  そんないろんなことがあって、
  それでじゃあ統合していく。

  一つの、別にバラバラに
  したままリアルタイムで
  AIでやればいいんですけど。

  統合するってことにした時に、
  じゃあどうやろうかって
  言った時。

  そのこれ「2000年にはいろんな
  ことでAIでは解決されてるん
  ですよ。」

  あの2000年問題の時に
  2000年問題分かります?

  2000年じゃあ桁が余っちゃう。

  2000年問題のとき世界の95から
  97%のそのAIあの2000年問題解決
  したの。

  たった一つのソフトウェアの
  AI開発したんですけど。

  私それでそのそれに関わって
  たんで。

  世界の97%お手伝いしたことに
  なるんですけど。

  あれも2000年以前ですよね。

  だからその時代から「AIで簡単に
  できることを、今みんな手作業で
  やってるんです。」

  簡単に言うとその市役所の人
  だったり、ベンダーが雇った
  アルバイトの人が、

  一生懸命手入力をしてるのが
  マイナンバーなんですね。

  なぜかっていうと元が
  データベースがあまりに
  違いすぎるんで。

  そんなの全部AIが吸い
  上げればいいわけですよ。

  私ところのフォートトーク
  とかだったら、普通にAIで
  やってますからね。

  それをね。ですから、
  まずそれが普通はおかしいと
  思う。

  それとシステムはDevSecOpsでも
  はるかにそのペンタゴンレベルの
  技術がある時に

  今言ったような話はもう、
  素人の中の素人で
  コメントしようがない話です。

  じゃあ、あのじゃあその総務省
  デジタル庁の官僚が知らない?

  そんなことはないです。
  だってDevSecOpsの協賛とか
  してくれてるわけですから。

  だからもうちょっとその
  リアルな話で言うと、
  
  この10年ぐらい、例えば
  第二次安倍政権になった時に、

  最初にその官房副長官が
  兼任する内閣事務局って
  審議官以上の人事が抑えられた
  ってことは、

  官僚は官邸の言いなりました
  よね。で、官邸というのは、

  簡単に言うと官僚と残り半分は
  民間企業からの執行組ですよ。

  その官邸が一番力持ってる時、
  官邸というのは、今回こう

  いったミスしているソフトを
  作っているプライムベンダーの
  方たちが

  ソフトウェアの世界では、
  官邸ですから。

  ってことは、彼らが彼らに発注
  するわけですよね。

  で、そのおかしい絵が、
  そのずっと続いてるのは、

  この元々日本は私たちこの
  専門のですね。

  ペンタゴンとかそういう国防
  レベルの専門家だと想像
  つかないレベルですけど。

  でもこれって我々よりも、
  日本のいわゆる民間ベンダーは
  だいたい30年ぐらい技術が

  遅れてるんですよ。
  よくて20年ぐらい遅れてるん
  ですよね。

  だけどそれでもそのなんとか
  なってきたのは、
  「そんなすごいことやって
  こなかったからですよ」

  メガバンカー3つ統合した時は、
  すごいこと起きて、

  私はその一つのコンサルタント
  やってたんで。

  でもそれ結構前ですよね。

  ただ、この10年間が特に
  ソフトウェアの技術の進化が
  すごいんですよ。

  で、実際ChatGPTという
  オープンAIのソフトが出てきて

  みんな「おー」と思ったけど、

  この元になる技術は、
  もう10年ぐらい前からだいぶ
  成功してきてて、

  そして2000年問題の時は
  もうその元になるのは、
  実際運用されてますから。

  ってことは、世界はAIで
  ガーっと変わってきた。

  そうすると、サイバーの方は、
  今は戦争のドメインまで
  なっちゃったわけですよ。

  ということは本当の現場で
  戦争やってない日本じゃなく、

  戦争やってる国たちが戦ってる、
  ウクライナとロシアでサイバー戦も
  やってるわけですよ。

  で、そのレベルの技術と、
  こちらは、DevSecOps
  要りますよね?

  そしてAIは今のチャットGPT
  みんな使えれば、分かります。
  AIですよね。

  そこが世界には、もうこの
  10年間あるんです。

  皆さんは、今知ったわけですよ。

  だけど発注側とその受注側が
  同じ官邸のプライムベンダーが
  プライムベンダーに出してる
  わけですよ。

  という、枠組みの中だと10年間。
  (大した事してない)

  簡単に言うと、我々から
  見ると文系の人たち。

  もしかしたら大学理系かも
  しれないけど、

  コンピューターサイエンティスト
  博士課程終わったぐらいの人から
  見ると文系な人たちが。

  叩き上げで、なんとなく
  今のウォーターフォールって
  いうのを、

  10年20年型でソフトウェアの
  追加でやり返ってきてます。

  これがもう全部、「この10年
  ではもう完全時代遅れに
  なってんだけど。」

  一部のは知ってる。
  でも本人たちは見もしない。

武:じゃあこれね。

  例えばデジタル庁とか、
  そこを分かっているだろうに
  対策しない。

苫:対策しない。

  さっき言った通り、官僚の
  一部はわかってるかもしれ
  ないけど、彼らの意見にじゃ
  なくって

  官邸のプライムベンダーが
  自分で自分に発注するわけ
  ですよ。

  ですから、じゃあ何があるか
  っていうと、

  分かってる人がトップじゃ
  なきゃいけないんで。

  「文系の人をデジタル大臣に
  しちゃだめ。」

  だめですよね。

大:じゃあマイナンバーカードを
  うまく運用するには、

  もうそのシステムから全部。

苫:全部、作り直す。

  ものすごい簡単に言うと、
  今回僕はデジタル大臣たち
  来日してて、

  その中の一部の人たちとは、
  間接的に会話をしたんですよね。

  なぜかというと、
  私はプロだって知っているし、

  わざわざ、来日した大臣達が、
  話をしてくるわけですよ。

  で、日本は大丈夫かというので、
  ウチはちゃんとした、河野太郎

  っていう大臣がいるんで、
  お任せください。

  僕は、彼をしっかりと守って
  おきましたけど。

  だけど、やっぱり文系の方
  なんで。

  この10年の進化ってレベルが
  違うんですよ。

  だからトップは、やっぱり
  理系で本当にわかってる人
  じゃないといけない。

  大前提ですよね。

  その上でものすごい簡単に
  言うと、でも巨大な利権
  システムまで。

  今の政権与党が、地方で
  県会議員のレベルが強い。

  その道路建設みたいなのの、
  ソフトウェアバージョンが
  ガーンと出来上がってて、

  そのトップの人たちと、
  その発注と受注が同じ人
  たちがいるわけですよ。

  執行組とその下の人たち。

  そういう中でこれをガツン
  とやれるのは、本当に
  総理大臣レベルで、

  「DevSecOpsにしなさい」って
  言ってかないといけない
  わけですよね。

  で、それで、いやいやいや
  色んな異論が来るけど、

  それをはねつける知識が
  ないといけないんで。

  ってことは、トップは
  わかってる人じゃないと、
  まずいけない。

  じゃあどうやるかっていうと、
  おそらく今回のこのシステム
  を使えるように、
  
  補修していくコストよりも
  はるかに安いコストで、

  現在のDevSecOpsシステムで
  全く安全なものが作れます。

  作れますね。間違いない

  あの必要であれば、
  いくらでもそういう人
  紹介します。

大:ねぇ、それをいかにね。

武:早く、やってくれよ
  だよなぁ。

苫:ペンタゴンから、紹介します。
  
  台湾政府からご紹介しますよ。

大:はい。

(YouTube動画より)

今回は、ここまで。

いつも、ニコニコ御用聞き。

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