バラいろダンディ(2022年5月30日)②

バラいろダンディ文字起こし

こんにちは、カゴヨウキキです。

今回も、バラいろダンディの苫米地博士の
出た回の文字起こしを行います。

都の新築一戸建て 太陽光「義務化」へ

発言者は、以下の通り。

ふかわりょう(以下:ふ)
大島由香里(以下:大)
武井壮(以下:武)
苫米地英人(以下:苫)

VTR:日本の屋根は開いていると。
  ぜひその意味では、この
  太陽光発電というのを
  進めていく。

  ましてやロシアの
  ウクライナ侵攻があって、
  非常にエネルギーの確保が
  脆弱・不安定という中での

  作るにふさわしいところでは
  ないかと。

大:地球温暖化につながる温室
  効果ガスの排出削減に向け、

  東京都は一戸建て住宅を含む
  新築の建物に太陽光発電
  パネルの設置を義務付ける
  
  条例改正案の制定に動く
  ことが分かりました。
 
  設置費が上乗せされると、
  住宅価格の値上がりに
  つながることから、

  反対意見もありますが、
  小池百合子都知事は
  2030年に温室効果ガスの
  排出量を

  2000年比で半分にする
  目標を掲げており、

  一戸建てへの義務化が
  不可欠としています。

  太陽光パネルは、日照条件を
  考慮して販売数の85%程度を
  想定し、

  都内で年間に販売される新築
  住宅の五割強となる2300戸
  程度が対象となる見通し。

  都は住宅メーカーなどに
  報告を求め、基準未達成の
  場合は指導し、

  改善がなければ業者名公表を
  図るとしています。

ふ:この、5割っていうのは、
  なんかこう基準があるん
  ですかね。

大:詳しい情報までは、
  ちょっとあれなんですが。

ふ:まあ、あの援助、あの補助金
  などの対処はあるかも
  しれませんが、

  この動き苫米地さん、どう思い
  ますか?

苫:あの別に悪いことじゃない
  ですよね。

  あの山の尾根とかにやったら、
  地すべりとか、起きるから
  問題あるけど、

  家の上につけるのは何の
  問題もないし。

  ただ、まさにお金の話です
  よね。

  ただ、あの小さいあの面積の
  場合は事業者ですよ。

  要するに建てる人に義務
  付けるんですよね。

  っていうことは、最初から
  その住宅価格に上乗せ
  されちゃうかもしれないし、

  もしかしてできないんだったら
  原価圧縮が厳しいじゃない
  ですか?

  ということで、都が
  どのくらいお金を出して
  くれるんですかですが?

  でも、二千何百個とか
  言われても、これがその
  温室ガスの2000年比で半分って。

  それは「え?大丈夫ですか?」で

  これからできるやつの天井、
  今あるやつ関係ないし、
  屋根の上でしょ?
  マンションとか。

  「それは数字的には難しいと
  思います。」

  ただ、別にやることはね。
  ただこれお金出すんですよね。

  都がどんだけ出すか、もしくは
  それって他に使えるお金を

  こう持っていくかですよね。

  ただ、僕自身があの思うのは、
  これって都が、そのっていうは

  温室ガス効果って、誰が
  どのくらい貢献してるかで

  で、家に住んでる人は別に
  大して貢献してないんで
  そうですよね。

  家に住んでる人のせいに
  するというのは、
  これちょっと違うような
  気もするんですよね。

  だって、例えば、もしも
  本気でやるんだったら前も
  言いましたけど、

  リチウムイオン電池の製造
  負荷まで入れると、

  電気自動車の方が通常の
  ガソリン自動車よりも本当に
  一生という、その車の

  一生という中では間違い
  なく二酸化炭素を
  出してるんですよ。

  だから本当に削減したいん
  だったら、東京都内では

  リチウム電池を使った
  電気自動車禁止の方が
  おそらく効果ありますね。

  ただし、それは中国で
  出される分が減るだけなんで。

  本当に東京都内でっていう
  話じゃないけど、

  でもそれって世界の枠の
  中でどんだけで。

  で、実際世界の中で見ると、
  日本が一年間出してるCO2の
  総量は、中国から
  一年間で今後増加してる。

  毎年増加する量より
  小さいんですよ。

  ですからそれは東京都の
  二千何百戸がみんな
  電気パネルやったって、

  それはまタイミング
  ダボスとかで、その政治的
  メッセージでは

  どんどん行ってほしいですし、
  別に悪いことじゃないです
  よね。

  だけど義務付けでありって
  いうと、やっぱりお金の問題で、

  じゃあそのお金は本当に
  ここでいいんですか?

  っていうのとはまた別の
  クエスチョンなんで。

  これはのんびりあの都民で
  ディスカッションをして
  いく話で。

  先に都知事に言われる話じゃ
  ないような気もするところ
  ですけど。

ふ:武井さん

武:まあね、そういった企業がね、
  もっとこれをこうなんて
  言ったらいいんですかね。

  こう広める。あの技術
  だったりとか、

  その素材とかも、例えば
  耐用年数とかあるわけじゃ
  ないですか?

  じゃあそれがこう。

苫:断熱効果とかあります
  からね。

  壁の断熱材を入れて
  くださいみたいなの。

  それで、全部だいぶ
  違いますよ。

武:うん。
  だからそういったことで、
  
  またそれが廃棄になる時に
  どうするんだとか、
  問題とか、色々こう複合的に
  問題あるじゃないですか。

  だからもう一つの苫米地さん、
  言ったように局面だけ見て、

  はいプラスだねとかって
  いうことで決めちゃうの
  って、本当にどうなのかな
  って思うんですよね。

  だから全体の本当、
  地球全体の枠組みとして、

  そのこの都知事がこれこれ
  この件数をとかっていう
  ことじゃなく、

  全体のこう足並み揃える
  必要があるんだろうなと
  思いますけどね。

ふ:もちろん全体のためって
  いう地球のためとか、
  そういうのもね。

  あのもちろん大事な目線
  だと思うんですけど、

  単純に我々その太陽光
  パネルつけて本当良かった
  みたいな声って

  私、あんま聞かないん
  ですね。

  その例えば、こういう時に
  これがすごく役に立ったとか、

大:今、外してる人がちょっと
  増えてるっていう、

ふ:この電気を売ることができて、
  こんなに・・・

苫:だからウクライナ問題で
  本当にその問題出たかどうか。
  
  別に特に問題は本当に
  東京都に来る。

  電気がなぜか東京電力が
  グレーになった時に、

  その充電池と太陽光が
  あるとうちだけお湯を
  沸かせますみたいな論には
  なるかもしれない。

  でも、その時ってもう
  東京終わりの時じゃ
  ないですか?

  だって家の電気がさあ、
  東京電力がまかなえない
  時っていうのはそう
  ですよね。

  その前に今、半導体が
  すごい不足してるんで、

  本当に太陽光パネルが
  今その順調に供給出るか、

  これまた別な
  クエスチョンですよね。

  ものすごくあの特定の人
  たちに今、権益がその
  いっちゃってるので、
  太陽光っていうのは。

ふ:なるほど。
  はい、では続いてです。

(YouTube動画より)

私がもらったラブレター

発言者は、以下の通り。

ふかわりょう(以下:ふ)
大島由香里(以下:大)
武井壮(以下:武)
苫米地英人(以下:苫)

大:朝日新聞が行った調査に
  よると、ラブレターを
  書いたことがあるという
  人が51%。

  ないという人が49%と
  ほぼ拮抗する結果に
  なりました。

  ある人は気持ちを詳しく
  説明したいという理由が

  多く、送ってから返事までに
  タイムラグがあり、

  その時間に思いを巡らせる
  のが素敵という理由も
  ありました。

  一方でないという人は、
  渡したい相手がいない、
  勇気がないなどの理由や
 
  形として残るもので送ると、
  他の人の目に触れ、

  リスクと話す人も直接
  告白して振られたが、
  
  思いを綴った手紙を
  毎日送ったところ、
  振り向いてもらえたという
  成功例がある一方、

  手紙を送ったものの、
  封書の切手代が分からず、
  相手が立て替えることに
  なり、

  常識がないと思われた
  失敗談も。

  また、深夜にほとばしる
  思いを書き連ねたものの、
  朝起きて読み直したら

  恥ずかしくなって渡せな
  くなったというケースも
  あるそうですね。

ふ:うん。手紙の紙のラブレター
  限定ですね。

大:そうですね。

ふ:はい、苫米地さんいかが
  でしょう?

苫:いや、私ね、あのね、
  もらったので、未だに
  記憶残ってるのが
  1983年ですね。

  だからあのサラリーマン
  新入社員の時、私、財務
  経理で決算もあるし、

  財務ってもう24時間じゃ
  ないですか。

  だって相手は。
  だから、そのタイム
  カードは押さない。

  別にそのま、もちろん、
  本当はルール。
  タイムカードってあったん
  ですよ、あの時代は。

  だけど、そのもう
  そういう仕事じゃないし、

  その前に我々はそういう
  あの年俸制なんでみたい
  な感じで、タイムカード

  押さないって言って、
  ボイコットした時代が
  あるんですよ。

  だからタイムカード室
  入ったことないんですよ。

  ところが、ある時、私が気に
  していた女子の先輩社員が
  私のタイムカードに

  メッセージをくれたって
  いう伝言ゲームが来て
  見たいじゃないですか。

  で、初めてタイムカード室
  入ったんですよ。

  二つの出来事があって。

  まず一つは私のタイムカード
  が朝7時半とかに、

  毎日押してあるんです
  ガガガガガって。

  だからこれ時効だから
  言いますよ。

  私の上司がどうも部下が
  押さないのは自分の責任に
  なると思って。

  早起きの上司が毎朝来た時は、
  押しててくれたんです。

  で、僕、上司のとこ行って、

  「迷惑です。 私、ポリシーで
  打ってないんで、押さないで
  ください」

  って言ったら、
  「頼むから打たせてくれ」
  って言われた。

  記憶が一方にあるんですけど。

  だからその時に本当に
  タイムカード僕、初めて
  見ました。

  ゼネクリップってあるじゃ
  ないですか。
  こういうやつ、グリグリって。

  あれがハート側に折り曲げて
  あって、タイムカードに挟
  んであったんですよ。

武:ええ~~!!

苫:すごくないですか?

武:ラブクリップ?

苫:そのクリップと
  タイムカードに朝7時半とか
  押してあるので、

  もうそのショックで内容
  何も覚えてないんですけど。

大:ええ~~!!

一同:あはははは。

大:メッセージはあったわけ
  ですよね?

苫:なんか書いてあったんだよ。
  絶対。内容は全然覚えてない
  んです。

  ただ、まずハート型の
  ゼネクリップが挟んであった
  ってなと思ったら、

  見たら7時30分、7時30分
  30分・・・

  ちょっと待ってくれと思って
  初めてその時タイムカード室
  行ったんで

  びっくりしたんです。
  時効ですんで、どの会社か
  言えませんよ。

  今そんなんないから。

ふ:酒のつまみになる話に
  持っていきましょう、これね。

一同:あはははは。

大:そうですね。

ふ:凄くいい、温度の・・・

大:あの、苫米地さんが
  書いたことはないですか?
    
苫:ないですね

大:ないんだぁ~~

武:いや、あります?
  ふかわさん。

苫:証拠残りますよ、それ。

一同:あはははは。
  
苫:30年後、50年後、
  後悔しますよ、それ。

ふ:中学生の時・・・

苫:フォートトーク・・・

ふ:喋らせろ!!

一同:あはははは。

ふ:失礼しました(笑)

苫:あの、フォートトークなら
  だいたい、一時間後、二時間後
  に消去って指示できるんですよ。

ふ:これがね、これびっくり
  なのがね、

  喋らせろすら届いてない。

一同:あはははは。

大:届かない、思いが届かない(笑)

苫:はい、どうぞ!!

武:どうぞ(笑)

苫:はい、どうぞ、
  どんな、ラブレターを
  いただきましたか?

ふ:もうくっちゃ、くちゃだから。

一同:あはははは。

ふ:何の果実も育たないですよ
  そんだけぬかるんでたら。

  はい、またいつか機会が
  あったら話したいと思います。

大:それでは、続きます。

(YouTube動画より)

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