バラいろダンディ(2022年12月12日)①

バラいろダンディ文字起こし

こんにちは、カゴヨウキキです。

今回は、バラいろダンディの苫米地博士の
出た回の文字起こしを行います。

私 ○○ランキング1位です!

発言者は、以下の通り。

ふかわりょう(以下:ふ)
大島由香里(以下:大)
武井壮(以下:武)
苫米地英人(以下:苫)

大:フロリダで開催されて
  いるアメリカ最大の

  アートフェア
  アートバーゼル
  マイアミピーチに
  設置された
  ATMが話題です。

  そのATMとは、利用した
  人の預金残高を

  ランキング形式で
  モニターに公開する
  というもの。

  さらにカメラで
  利用者の顔写真まで

  撮影され、ゲームセンターの
  ハイスコアのように
  お金持ちランキングを作成
  
  このATMを製作したアート
  集団の代表はこの作品に
  ついて。

  「富をひけらかしたい
  という衝動をエグい
  ほどに表現したもの」
  と語ります。

  場所ごとの利用者
  一人一人の記録が
  残されるので、

  できるだけたくさんの
  場所に持ち込める
  チャンスがあれば、
 
  と今後の展望も
  明らかにしました。

  なお、記事の段階で
  暫定1位の残高は、
  およそ4億1000万円
  だそうです。

  と、いうことで本日の
  Voiceテーマはこちらです。

  「私○○ランキング1位です!」

  あなたの声をメールや
  Twitterでお聞かせください。

ふ:はい、アート作品と
  いうことですが、
  ユニークな、ATMですね
  武井さん。

武:ええ。あれで
  お金をおろすのは、
  ちょっと控えたいなと
  思いますけどね。

ふ:預金残高とか、
  気にされるんですか?

武:ちょいちょい。
  はい、アプリで覗いたりは
  してます。

ふ&大:あはははは

ふ:それどういうタイミングで
  覗くんですか?

武:やっぱり、あの月末過ぎた
  時に、入金があった
  だろうなと思われる頃に
  ピッと覗いて。

  ああ、むふふっていう。

スタッフ:あはははは

ふ:順調、順調なんでしょうか?

武:順調に階段を登って
  いってますね。はい。

  ありがとうございます

大:ランキング、
  ランキング入っている
  感じですよね。

  この感じだともうね。

武:あれ・・・
  そうですね。

  まあまあ、いい勝負
  できんじゃないかなと
  いう気がしますけど。

一同:あはははは

大:生々しいですね。

武:やめなさいよ!(笑)

ふ:どうですか?

  ご自身のランキング
  1位っていうと。

  武井さん。

武:私のランキング1位
  何でしょうね。

  なんでしょうね
  
ふ:なんでもあの些細な
  ことでも構いませんが。

武:部屋の、部屋の中での
  移動距離ランキング
  多分世界一だと思うん
  ですよ。

ふ:え?部屋の中でたくさん
  移動しているという
  ことですか?

武:そうです!!

  とにかく、部屋の中を
  移動するって決めてるんで

ふ:どういう移動ですか?

武:大股で低い姿勢で、
  ひたすら移動し続けながら
  テレビを見たり、

  くるくる、ぐるぐる
  回ったりとかして、
  移動してるんで。

  1日に今まで一番多かった
  ので、6万歩移動してて
  なんてこともありました。

ふ:家の中だけで?

武:家の中だけで!!
  
ふ:じっとしてられないと
  いうことですか?

武:いやもうなるべく余計に
  体力使ってあの緊急時に
  備えておくっていう。

  リスクヘッジです。はい

苫:前、同じマンションの時、
  長い廊下をものすごい
  勢いで走ってたもんね。

武:そうですね。

ふ:共用部でトレーニング
  されてるんですか?

武:隣のお部屋に住んでた
  ことがあって、

  僕の部屋もまあまあ
  でかいですけど、

  さらにその隣の苫米地さんの
  部屋が長いんですよ。

ふ:ええ~~~!

武:その2部屋だけで6,70mある?

苫:うん。あれで廊下全部なんで。
  あはははは

武:はい、そこをバンバン
  (走ってましたね)

  まあ、苫米地さんしか
  いないから。

  誰も、クレーム来ない。

ふ:ああ、なるほど。
  すごい世界ですけど、

  苫米地さんは  
  これどうですか1位というと

苫:1位何でしょうね?

  マイナーなもの
  だったらいっぱい
  ありますよ。

  それこそだってまさに
  「ダンブルアンプの
  保有数世界一位」ですから。

  まあ、ダンブルアンプっても
  ギタリスト以外
  わかんないと思いますけど、

  分かってる人は「あー」って
  言ってくれるみたいな。

武:おお!!世界一位なんですか?

苫:超マイナーな世界なんで。

武:保有数世界一位なんですか?

苫:保有数世界一位ですよね
  ギネス出したら認定され
  ますね

  楽器屋さんとか、そういう
  の含めてね。

ふ:あの、いくつくらい
  お持ちなんですか?

苫:いや、大した数じゃない
  ですけど、ただ・・・

ふ:保有自体が、凄いという 
  ことですね?

苫:保有自体はすごく
  そのものが170台くらいしか
  作られてなくって。

  で、最後カリフォルニア
  どこだったかな?

  ロサンゼルスかどっかの
  スタジオが潰れた時、

  スタジオになったやつ
  全部まとめて買い
  取ったんで。

  それでガーッと増えたん
  ですけど。

武:え?いくらぐらい
  するんですか?一つ

苫:一つ?そんな、
  「(大した)金額じゃない。

  500万から2000~3000万の間」
  ぐらいですけど、
  
スタッフ:あはははは

武:(呆れて)
  そんな高くないです!
  そんな高くないです。はい

ふ:え~、今日も頑張って
  行きましょう。

  ちなみに、私ね、
  一位獲ったことあるんですよ。

武:ああ、何で獲ったんですか?
 
ふ:あの、「もやし食べて
  そうな人」っていうので、

一同:あはははは

ふ:15年前ぐらいの

  もやし食べてそうな人
  ランキング1位取って、

武:確かにね!!(食べてそう)

ふ:黄金伝説でもやし育てる
  1週間のロケ始まったんですよ!

  ちなみにもやし食べてそう
  2位はね小室哲哉さんで。

スタッフ:あはははは

ふ:(小室)哲哉さん、抑えて
  私1位ですから。

  素晴らしいですからね。

武:凄いですね!!(笑)

大:今日のテーマ。

  「私○○ランキング1位です!」

  あなたの声お待ちしています

(YouTube動画より)

ユーミンの影響「X’masは恋人と」

発言者は、以下の通り。

ふかわりょう(以下:ふ)
大島由香里(以下:大)
武井壮(以下:武)
苫米地英人(以下:苫)

大:今年デビュー50周年を
  迎えた松任谷由実さん

  バブル期を中心に日本の
  若者に与えた影響が
  分析されています。

  象徴的なものの一つが、
  主題歌、挿入歌を担当し、
  
  1987年に大ヒットした映画
  『私をスキーに連れてって』

  爆発的なスキーブームを
  呼んだとともに、
  劇中に登場する車の影響か

  「車がないと暮らして
  いけない」と思い込んだ
  という声が。

  当時は、車とカーステレオで
  かける音楽で人柄がわかる
  ところがあり、

  おしゃれなユーミンソングを
  かけるのも定番となりました。

  そして、挿入歌として大ヒット
  した「恋人がサンタクロース」
  については、

  「クリスマスは恋人と過ごさ
  なきゃいけない」という
  
  脅迫観念を植え付けた、
  いわば「元凶ソング」という
  分析も。

  他にも主題歌の「サーフ天国
  スキー天国」という曲の歌詞
  にも、

  スキーをする彼氏を眺める
  描写があり、

  こういう歌が街に溢れる
  ことで、

  「彼氏がいないといけない
  脅迫観念に縛られていく
  感じがした」

  と、回想する
  声も上がっています。

ふ:まあ、今思えばねそんな
  気もしますけど、やっぱり
 
  いろんな意味で余裕が
  あった時代だったと
  思いますけども。

  武井さんどうですか?

武:僕はすごい好きな時代
  なんで、

  当時のね、なんか、みんなが
  冬になったらスキー行く
  計画立てて、

  車借りて、とか色々
  してたじゃないですか?

  で、なんかあそこで
  彼女できたらいいなとか、

  なんか今のなんかSNSで
  ちょこちょこやったり
  とかするね、

  なんか文化とかも全く違って、
  よりリアルで、活動的で

  僕はすごいあの頃から
  懐かしい、またあんな風な

  こう恋人探しみたいな
  ドキドキを味わいたい
  なって未だに思います
  けどね。

ふ:う~ん。苫米地さん。

苫:はい。

ふ:クリスマスは大切にする
  方ですか?

苫:クリスマス、どうでしょうね?
  普通に仕事しますけどね。

一同:あはははは

ふ:意外と、大切にしてそうなね。

大:そうですね。意外とね。

ふ:気もしますけども

武:割とすげぇプレゼント
  くれそうですけどね

苫:松任谷さん、私、
  もう20年は経つと思うけど、
  プロモーターの幹部、

  私、友達で、楽屋とかに
  ご挨拶行ったことあります。

  思い出しました。

ふ:でも、私はね、
  クリスマスソングって

  いろんなアーティストの
  その売れるヒットソングなって
  ました。

  今はねクリスマスソングで、
  リリースであんまり聞かなく
  なりましたね。

大:あんまり、聞かないですし、
  ずっとクリスマス、
  こんなね、曲聞きますよね。

  はい、ということで、
  ちなみに若かりし頃のお2人

  ドライブデート中に
  カーステレオでどんな
  曲をかけていたのか?
  ということで

ふ:クリスマス関係なく。

大:はい。ドライブデート中の
  曲ですね

  当時の勝負プレイリストと
  いうのを教えていただこうと
  思います。

  え~、苫米地さんから
  お願いします。
  
苫:私はね、まず、ドライブの時は
  女子乗せないですからね。

  だいたいね。

大:そうなんですか?

苫:クルマそのモノとの「対話」
  じゃないですか?

武:おほほほほ(笑)

苫:そういう感覚がないですけど、
  でも記憶に残ってるのは、

  昼飯食いに行く時に1回
  確かにあの、「行こう」って言って
  昼飯食いに「蔵王まで行った」
  記憶ありますね。

一同:爆笑

ふ:蔵王って(笑)
  どういう、シチュエーション?

  緩急がすごいですね。
  その時にBGMは覚えてますか?

苫:全然覚えてないですね!
  
ふ:でも、あっ、ちなみに
  普段お一人で、
  乗る時はどういう音楽
  なんでしょうか?

苫:今は、だから付き合いで
  必ず、ガンズ
  (アンド・ローゼズ)を
  かけるのと。

武:付き合いで、ガンズ・・・
  初めて聞いた(笑)

苫:あとは、うちのアーティストの
  「まあこ」の曲ですね。

  「モノクローム」でしょ。

武:ああ~~!!

苫:あと、カナっていう
  アーティストがいますから、

  カナの曲は、何だっけ?
  「あなたとずっと」だっけ?
  ちゃんと聞いてますよ。

ふ:じゃあドライブデートって
  いうものをそもそも。

苫:無いですね。考えがね。

大:ああ~~

ふ:武井さんね。
  我々の世代はね、

  ドライブデートって
  もうかなり。

武:ドライブデートしたくて
  しょうがなかった。

  なんとかマイカーに引きずり
  込めばみたいな。

スタッフ:あはははは

ふ:憧れのね。
  (ドライブデート)

武:槇原敬之かけとけば、大体は
  大丈夫だっていうのが

  俺の一応安全パイ。

ふ:中でも、何でしょう?

武:「冬が始まるよ」とか
  この時期だったらね。

大&ふ:ああ~~

武:それ掛ときゃいいし、
  なんか「3人」とか
  かけてたらなんとなく。

  はい、なんか友達も乗せても
  大丈夫な空気になってくる

ふ:場所はどこら辺行ったん
  ですか?

武:場所ですか?
  ここは神戸とかね。

  あのなんかその後、
  六甲山とかやっぱり
  いいですよね。

ふ:少し小声ですよね?

スタッフ:あはははは

ふ:気持ち小声ですけど・・・

武:色々ありました。はい。

ふ:いや~、ドライブデートってね~
 
大:ちなみに、ふかわさんは?
   
武:どうですか?

ふ:いや~、どうだったかな~?
  
  あの、レインボーブリッジ
  とかベイブリッジを渡る時に

  ちょうどエンヤが掛かるようには
  仕込んでましたね。

一同:あはははは

大:なるほどね。

ふ:何となく、そこら辺で、
  DJの筋肉を付けた気が
  しますね。

大:なるほど、逆算して?

ふ:あんまり、計算っぽく無くね。

大:なるほど

ふ:自然にちょうど
  「オリノコ・フロウ」が
  流れるような。
 
  なんかドライビングテクは
  ありました。

大:その頃からですね~(笑)

苫:そんなの、ありましたね。

武:ありました?

苫:そういえば、僕、
  震災でレスキューに寄付し
  ちゃったから、もうないん
  だけど。

  昔よくヘリに乗ってた
  じゃないですか?

  そうするとヘリは音が大きい
  から必ずBOSEのノイズ
  キャンセリングフォンを
  やるんですよ。

ふ:ええ。

苫:それで初島に「いかそうめん」
  とか行くときは、確かにロック
  とかかけてましたね。

ふ:確かにね、確かにね。
  初島でこう
  行きましたよね。

  (ヘリ)乗ってね。

大:ああ~~!!

武:あと、第三京浜行ってさ、
  第三京浜ドライブしたって
  ことはさ

  もう横浜方面向かってる
  わけじゃないですか、

  で、そこからさもう1回
  こう首都高沿いに戻ってくる
  べきじゃない

  普通ドライブデートだった
  からさ。

ふ:ええ、ええ。

武:だけど、我々としてはさ
  横横とかまで行きたいわけ
  じゃない?

  なんだかんだと。

ふ:横須賀の方にね。

武:神奈川の下の方まで行って、
  
  「もう帰らないぞ」って
  空気出したいわけじゃない?

大:あはは

武:「そこで選ぶ曲、
  すごい大事ですよね。」

一同:あはははは

武:未だに何がベストソングか、
  わかってないんで。

  視聴者の方、メールください
  ホントに。

大:未だにたぶんね、
  解明されてない。

武:これからですから、私。
  はい。

  すいませんね

大:さすがです!

武:掛ける曲を教えてください!

ふ:はい。

(YouTube動画より)

今回は、ここまで。

いつも、ニコニコ御用聞き。

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